駅の「スタンド」って、好きです。

はーい、かおりです。

御徒町駅北口の、人混みのなかで、駅の改札を出たところにある小さなスタンド。

見た目は厚焼きたまご。ふわふわです。

おそらくいろんな場所で売っているものだと思いますが、「駅のスタンド」で買って、おやつにする。できれば牛乳と。・・・っていうのがいいんだなあ。

わたしが行くエリアでは、秋葉原駅の総武線ホームにもありますよね、スタンド。

食べたら誰もが、合羽橋のファンになってしまうカッパのパフェ

はーい、かおりです。

この街に行ったら「これを食べなくちゃ」というものが、いろんな土地にあると思うのですが、合羽橋で、このパフェが存在しているって、すごい宣伝力だと思う。

合羽橋道具街の入り口近くにある、カフェマントウの人気メニューです。アド街に出たので、ますます人気になりそう。

「来た、かっぱのパフェ!」

「わあ、かわいい」

「かっぱの顔だ」

「知ってる? 合羽橋道具街って、昔は川の両岸にお店が並んでいたんだって。実は今も道の下側に流れていて、暗渠になってるんだ。その川が昔よく氾濫して、カッパたちがやってきて、川の氾濫を止める工事を手伝ってくれたという伝説が残っているんだ」

「それで橋がつくのね」

「かっぱ寺っていうお寺も、近くにはあるんだよ」

「そうなのね」

・・・みたいな会話が、弾みそう。

■合羽橋について知りたい方はかっぱ橋道具街のホームページにある、東京合羽橋商店街振興組合の理事長さんのごあいさつが詳しいです。→こちらです。

■カフェマントウ、ツイッターをやっています→こちらです

フルーツかき氷を「ひみつ堂」で

はーい、かおりです。

角を曲がると、お店の場所がすぐわかった。人がたくさん並んでいるから。

ふだんは、お店に入るのに並ばないけど、かき氷が好きでしょ、とわたしを引っ張ってきてくれた人と、並んだ。

谷中銀座。

浅草寺を中心とした観光地とは違う、ネット時代の観光名所になった谷中。アメリカには、日本でいう「商店街」っていうのは成立しにくいし、フランスやイタリア、ポルトガルなど、いくつか行った国を思い浮かべてみるけれど、日本の商店街は、やっぱり珍しいのかな。外国人が訪れて、感激するのも、わかる。ただここまで住宅地だと、地元の方、それぞれの感じ方があるだろうな、と思う。

■ひみつ堂、ホームページ→こちらです

入谷から奥浅草へ かりんとう「小桜」

はーい、かおりです。

昨日の続きです。

入谷に住むと、浅草寺の裏あたりが、とても近く感じられます。歩くとちょっと距離があるのですが、自転車であちこち散策し、「奥浅草」にもよく行きました。

それまでデパートでしか見たことのなかった、贈答品にもってこいのかりんとう「小桜」の本店が、奥浅草にあるというのも、初めて知りました。

わたしが入谷に住んでいたのは、もう何年も前ですが、この入谷の銭湯生活は、さまざまな発見、驚きの連続でした。それで、台東区ってすごいなあ、と日々思っていたのです。

■小桜 本店→食べログは、こちらです。

かりんとうなのに「上品」な感じで、小さなパックもあります。紺地に桜の花びら模様を白く抜いた包み紙で、贈答品にぴったり。色がきれいな「ゆめじ」おすすめですが、いろんな味があり、迷います。