浅草名物「牛すじ煮込み」を出す店が作る「牛めし」に入っている、意外な一品とは?

はーい、かおりです。

さて、今日は火曜日。神輿を担ぐのは大変なので、三社祭の翌日の月曜日は、「有給とります」と言っていた人もいました。昨日一日だけで、疲れ、取れたでしょうか。

浅草名物はたくさんありますが、「牛すじ煮込み」の看板を見かけます。

行ったのは、浅草寺近くの、とっても小さいお店。浅草には、小さなお店がたくさんあって、それぞれ、店の歴史があります。

「牛すじ煮込み」の具は、牛すじ、こんにゃく、豆腐なのですが、「牛めし」を頼むと、キムチが添えてあります。

牛すじと、キムチ。

意外だったけれど、さりげない相性の良さ、でした。

ちなみに、一緒に行ったアメリカの女性は、こんにゃくのことを「牛の脂」だとばかり思っていて、なかなか箸をつけませんでした。「日本のタピオカ」と説明し、「痩せたい女性には人気」と伝えると、「じゃあ、食べなくちゃ」と笑って食べ始めました。

「タピオカはポテトでできているけれど、こんにゃくもポテトでできている。だから、これは日本のタピオカ」と教えてあげました。「こんにゃく芋の畑に行ったことがあるけれど、赤ちゃんの頭ぐらい大きくてびっくりした」

■牛めし ふくちゃん →食べログ

あんまりお店が小さくて、最初は入るのに勇気がいるかもしれませんが、お店の方、とっても感じが良いです。