■自転車で台東区を回っているうちに、あいさつする人、言葉を交わす人が増えて、気づけばブログを始めていました。人生の先輩から学ぶことのできる台東区。「住むならやっぱり、台東区だよね」
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野田香里（のだ・かおり）
はーい、かおりです。海外の人々に日本の文化に触れてもらい、また、そのことを通じて「人と地域を元気にしたい」という思いから、上野・浅草を中心に台東区内を回るインバウンド向けツアーガイドを務めています。台東区松が谷にある曹源寺（かっぱ寺）が菩提寺。台東区の第２５回まちづくり「下町塾」（現まちづくりカレッジ）修了生。「浅草・歌舞伎まち歩きガイド認定プログラム」修了生。
略歴
東京生まれ。学習院大学卒業。米国サンダーバード国際経営大学院卒業（MBA）。ゴールドマンサックス日本支社、KPMGニューヨーク支社等に勤務後、ノンフィクション、エッセイ、小説を出版。後に映画美学校を経て、歌舞伎の舞台裏を映したドキュメンタリー映画の監督を務める。
2009年より小中学校にて、文化をテーマにした「生き方教育」授業を実施。文科省「我が国の伝統・文化教育の充実に係る調査研究」実施校講師・三鷹市立第七小学校伝統文化教育推進委員（平成２７年度）。群馬県文化財保護審議委員。群馬県文化財保護活用大綱策定委員。日本経営協会の自治体講座講師（専門：広報・シティプロモーション）
著書「ニューヨークからの採用通知」（ダイヤモンド社））他。訳書「ハンナ・モンタナ」シリーズ（講談社）他。監督作品「こんにちは歌舞伎〜竹本清太夫みなかみへ行く」他。
信条は「異なる価値観や、違った文化が触れ合うことで、人は元気になり、社会は進化する」
