はーい、かおりです。
上野に通っていながら、実は、見に行かなかった年もある、その理由は、「朝早く行かないと蓮の花は見られないのかな」と思っていたからでした。
でも、夕暮れに、こんなに可憐な花を見られたので、幸せな気分になりました。
背景には、池之端の高級マンション。台東区では随一のロケーションです。(でも、高い・・・)
東京23区で一番小さな区、台東区。訪れてよし、働いてよし、住んだらもっとよし!
はーい、かおりです。
上野に通っていながら、実は、見に行かなかった年もある、その理由は、「朝早く行かないと蓮の花は見られないのかな」と思っていたからでした。
でも、夕暮れに、こんなに可憐な花を見られたので、幸せな気分になりました。
背景には、池之端の高級マンション。台東区では随一のロケーションです。(でも、高い・・・)
はーい、かおりです。
「吉原の花魁道中」といえば、ぱっと心に浮かぶのが、田舎から吉原を訪れた商人(あきんど)が、花魁に一目惚れしてしまう、という歌舞伎のワンシーン。
演目名は、「籠釣瓶花街酔醒」(かごつるべ さとのえいざめ)です。
その、豪華絢爛な花魁道中が、奥浅草で見られる年に一度のチャンスが、今年もやってきました。
この写真は去年、わたしが撮ったものです。
見たかったのは、花魁の足元です。ご覧の通り「高下駄」で、これを歌舞伎では、八の字を地面に描くようにして、たっぷり時間をかけて前進するのです。
前を歩くのは、禿(かむろ)です。
こうして、かつて吉原で行われていた花魁道中を見られるのも、地元の方々のご尽力があってこそです。
普段は静かな「一葉桜・小松橋通り」ですが、沿道を人が埋め尽くします。
ぜひ、足を運んでみてください。
はーい、かおりです。
少し前にお伝えした、台東区の「まちづくりカレッジ」ですが、まちあるきエリアとしては、松が谷とかっぱ橋道具街を取り上げることになっています。
ということで、台東区を舞台にしたアニメ「さらざんまい」のPV、まだアニメを見たことがない方、ご覧になってみてください。
ブルーレイ&DVDも発売されています!
■まちづくりカレッジ受講についての情報は→こちらです。
締め切り迫っているので、興味のある方、ぜひチェックを!
はーい、かおりです。
少し前、朝倉彫塑館通りという「道路愛称名」がついた、ということをお伝えしました。
実は、台東区が道路につけている名前には、「通称名」と「愛称名」があって、通称名については、ほとんどの主要道路に、区はすでに「道路通称名」をつけ終わったとしています。
ただし、まだまだつけられる!というのが、「道路愛称名」だそう!
「通称」と「愛称」のふたつがあって一見、まぎらしい!?いえいえ、そうでもありません。
まず、「通称名」がついている道路は「主要な区道」だそうで、区は昭和63年度から取り組んできて、ほぼすべて道路通称名はつけ終わったとしています。「金杉通り」「金美館通り」「千束通り」など・・・。
一方、「愛称名」は、なんと、わたしたちが区に申請して、審査してもらい、認定してもらうことができるそうです。
申請者は「町会長」や「商店会長」となりますが、地元の人たちで区に働きかけができるって、すごいですよね!
「すえひろレンガ通り」「一葉桜・光月通り」など、よく知られている通りの名も、愛称名です。
そしてすごいのは御徒町。「ダイヤモンドアベニュー」「ひすいアベニュー」「エメラルドアベニュー」「ルビーストリート」「サファイヤストリート」と、キラキラネームがいっぱい!
こんなに通り名が、キラキラ光っている場所は、日本でもここしかないのではないかしら!ぜひ出かけてみて。
ジュエリータウンおかちまちHP→こちらです。